最後に

皆様、いかがでしたでしょうか。

約2週間に渡り、Tさんとの思い出を手短に書きました。100%自己満足のアウトプットです。ご容赦ください。 僕の尊敬する人の話や、亡くなった人の話を聞いても面白くないと思いました。死に関する話題が嫌いな方もいるでしょう。 それでも不特定多数に対し発信した理由は以下です。

  • 今の感情や感覚を文章で残したかった

  • 僕のバックボーンを伝えたかった(Tさんを自慢したい)

  • 向き合うため

今の感情や感覚を文章で残したかった

これは単純に今の感情や想いをアウトプットしたかった、という理由です。 文章に起こすことで『今より客観視できるかも』、『感情の変化があるかも』というテストも含んでいます。 いつか見直したとき、自分がどの様に感じるか楽しみです。

僕のバックボーンを伝えたかった(Tさんを自慢したい!)

全部書くことは出来ませんでしたが、『こんな格好良いアル中のおじさんが居たんだぜ!』という自慢です。 Tさんはイケメンじゃないのに格好良いんです、普段ふざけてるのに決める時は決める。男気の塊。そりゃモテるよなって今も思います。 僕の人格や性格のベースはTさんが大きく影響しています。「自分がダサいと感じる事はするな、自分が格好良いと思ったことを人にしてやれ。」と教わりました。 意識してますがなかなか難しい。思い出話を読んで少しでも僕と似ているなと感じる部分があれば嬉しいです。

向き合うため

特殊な状況で亡くなり、お線香をあげる事すら叶わず歯痒い思いをしました。 自分の中で区切りがつかずこのままでは前に進めないと感じた為、ブログという形で思い出と想いを書きました。

今回学んだ事は、『記憶に残るような人になろう』です。 生きていく上で大事な事は色々あります。仕事や趣味、お金もパートナーも大事。 それよりも人の記憶に残る人物になるって凄いな、と感じました。もちろん良い記憶で。嫌な記憶は誰も振り返ってくれませんからね。

一部のフォロワーさんにはお世話になりました。辛い時期に話を聞いてくれた方、気分転換に遊びに付き合ってくれた方、本当にありがとうございます。 僕は義理堅いのでこれからに期待してください。

終わりに

これでTさんの話は、終わりです。 読んで頂いた方、本当にありがとうございます。 稚拙な文章ですが、今書ける自分の想いや熱量を文章に乗せたつもりです。